日経平均は106円高、Sフライヤー買い気配

 21日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比106.26円高の8442.74円で寄り付いた。

 前日の米国市場で、ダウ工業株30種平均が337.32ドル高の1万2103.58ドルと大幅高となったことが好感されている。

 この日、東証2部に新規株式上場した航空会社スターフライヤーは現在、3340円の買い気配となっている。割安感があることから人気化している。

 増資受け入れ観測から上場維持見通しだとされるオリンパスは、強制捜査間近の報道が出たものの、同25円高の1090円でスタートし、現在は上げ幅を拡げている。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる