日経平均株価は100円以上の上げる場面も

 週明け26日の東京株式市場の日経平均株価は、週末の米株高を受けてスタートし、現在8495円台で推移している。

 この日は輸出関連株を中心に買われて始まり、日経平均は一時は100円以上の上げ幅となった。

 個別では電動工具のマキタが自社株買いを発表し急反発した。東京電力は、同11円安の211円まで売られる場面があった。デイトレの下値の節目に近付いてはきたが、直近のファンダメンタルからも、短期資金が集まっていないようだ。

 この冬場を原発なしで乗り切らなければならない九州電力は、同15円安の1065円まで売られている。関西電力も安い。

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