米経済誌フォーブスは「最も稼いだハリウッド女優番付けのトップ10を発表した。昨年6月から今年6月の間に稼いだ金額を基に試算した。
1位はアンジェリーナ・ジョリーさん。主演映画「ウォンテッド」が大ヒットするなど、約2700万ドル(約26億円)を稼いだ。また、6月にフォーブスが発表した、最も影響力のあるパワフルなセレブランキングでも1位にもなっており、ほぼメディアに出ずっぱりの状態。また、寄付活動など本業の女優以外にも忙しく、興味は専ら芸能活動以外にあるのでは、とも見られている。そうしたこともあり、最近は政界転向も一部でささやかれたり、プライベートでは夫のブラピとの別居を報じられたりもしている。
皮肉にも2位は、ブラピの前妻ジェニファー・アニストンさん。映画はもちろんのこと、その名を知らしめた連続TVドラマ「フレンズ」からの印税収入が、いまだに入ってくる。2500万ドル(約24億円)だった。
順位は次の通り(敬称略)
1 アンジェリーナ・ジョリー 年齢34 (2700万ドル)
2 ジェニファー・アニストン 40 (2500万ドル)
3 メリル・ストリープ 60 (2400万ドル)
4 サラ・ジェシカ・パーカー 47 (2300万ドル)
5 キャメロン・ディアス 36 (2000万ドル)
6 サンドラ・ブロック 44 (1500万ドル)
6 リース・ウィザースプーン 33 (1500万ドル)
8 ニコール・キッドマン 42 (1200万ドル)
8 ドリュー・バリモア 34 (1200万ドル)
10 レニー・ゼルウィガー 40 (1000万ドル)