キリンホールディングスは27日、今年1月から6月期の連結経常利益予想を380億円から560億円へと上方修正した。前年同期比17.5%増となる。
発表によると、昨年末からの為替変動により、キリンの豪州連結子会社の円貨建てグループローンなどの為替差益が発生した。このために、前回予想と比較して第2四半期の連結累計期間経常利益で47.4%増の560億円、第2四半期連結累計期間純利益で40.0%増の140億円となる見込み。
また、通期の業績予想(連結・個別)は8月6日に発表される。
キリンホールディングスは27日、今年1月から6月期の連結経常利益予想を380億円から560億円へと上方修正した。前年同期比17.5%増となる。
発表によると、昨年末からの為替変動により、キリンの豪州連結子会社の円貨建てグループローンなどの為替差益が発生した。このために、前回予想と比較して第2四半期の連結累計期間経常利益で47.4%増の560億円、第2四半期連結累計期間純利益で40.0%増の140億円となる見込み。
また、通期の業績予想(連結・個別)は8月6日に発表される。