サッカー日本代表MF、本田圭佑選手(23)が将来は欧州でのサッカークラブ経営をする目標を持っていることを、かつて星稜高校時代の恩師だった河崎護監督に伝えていたことがわかった。
東京スポーツによると、本田選手は「欧州で自分のクラブを持ちたい」と河崎監督に過去に打ち明けていたという。JFL金沢でもアドバイザーを務めている河崎
のクラブ運営の話にも興味深そうに耳を傾けるのだとか。
ちなみに、現在では世界最高峰のプロリーグである英国のプレミアリーグでも、ニューカッスルが「売り出し価格」が150億円と下落に歯止めがかからない状況だ。
いずれにせよ、将来クラブを持つためにも、現役時代の稼ぎが大事にある。
W杯は選手の見本市の場でもあり、ここでの活躍が認められれば、ビッグクラブへの移籍も視野に入ってくる。
だが、日本代表はメンバー発表から現在までは、スポンサーのためのイベント出演に忙しいとも揶揄されている始末。傍目にはベスト4という目標には遠いと映るものの、本田選手は練習でも俺流を貫いて結果を出そうとしているようだ。
日本代表新エースのプレーと言動から目が離せない。
本田圭佑選手