ビューンのiPad向けコンテンツ配信が不具合

 米アップル社のタブレット端末機「iPad(アイパッド)」向けの有料コンテンツ配信を行うソフトバンクの子会社ビューンのサービスが開始初日の1日から、アクセスが殺到して配信不具合が起きている。

 ビューン社の発表によると、6月1日午前0時から提供を開始したコンテンツ配信サービスはアクセスが集中。コンテンツがご利用しにくい状況となった。サーバー増強の対応をしているのだという。

 アイパッド、iPhone(アイフォーン)、ソフトバンク携帯などでこのサービスは利用可能で、プレジデント、週刊ダイヤモンド、AERA、FRIDAYなど13社31コンテンツが月々有料で利用可能となり、話題を呼んでいた。

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