11日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均が前日比38.54ドル高となる1万211.07ドルで取引を終えた。
5月の米小売り売上高が8カ月ぶりにマイナスになり、一時的に下げたものの個人消費が好調だったこともあり、プラスに転じた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は24.89ポイント高の2243.60だった。
11日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均が前日比38.54ドル高となる1万211.07ドルで取引を終えた。
5月の米小売り売上高が8カ月ぶりにマイナスになり、一時的に下げたものの個人消費が好調だったこともあり、プラスに転じた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は24.89ポイント高の2243.60だった。