サッカーW杯で日本時間の29日の夜、パラグアイと戦う日本代表。大方の予想を覆す快進撃に、勝負にゲンを担ぐタイプの岡田武史監督が、今大会はゲン担ぎは何なのか、興味が沸いて来るところだ。
かつて、天王寺高校時代から、ゲンを担ぎたがるタイプだったという。当時のチームメートによると、用具や服、下着までこだわっていたそうだ。
それを知る多くの知人たちは、ゲン担ぎグッズを岡田監督にプレゼントしたそうだ。その数が多すぎて、さすがに全てを持っていくことはできなかったようだが、勝利を呼ぶグッズは何だったのだろうか?
まずはメガネ。アイメトリクスというメーカーのフレームを愛用しているが今回は青色のフレームのものを使用。ジャージの色サムライブルーにちなんだものかと思われる。
そして続いて「勝負パンツ」。スポーツ紙などの報道によれば、スポーツ界の友人である瀬古利彦・東京都教育委員、富山英明・日本レスリング協会強化委員長らが連名でゲン担ぎのためにパンツを贈呈したそうだ。
岡田監督が付けているかどうかは不明。だが、カメルーン戦から付けているならば、きっと洗わずに今夜のパラグアイ戦も付けているはずだろう。ゲン担ぎの「4連闘」にベスト8進出がかかっている?
岡田武史監督