「ANAインターコンチネンタルホテル東京」（東京都港区）36階のレストラン「ピエール・ガニェール」は7月9日より、フランスの「パリ祭」を祝福して「ピエール・ガニェール・パリ祭特別ディナー」を提供する。
「パリ祭（バスティーユ・デイ）」はフランスで7月14日に設けられている国民の休日で、フランス革命のきっかけとなった1789年のバスティーユ監獄襲撃事件と、翌年1周年を記念し行われた共和国建国記念日を起源としている。夏の訪れとバカンスシーズンの始まりを知らせる日でもあり、当日はフランス各地で花火が打ち上げられ、前後日3日間にわたって街角や広場で人々が踊り、歓声が上がる。
ピエール・ガニェールではこのパリ祭に合わせて、フランス料理の代表格であるフォアグラ、フランス産平目、シャラン産鴨、ヨーロッパ産オマール海老などを使用した独創的で芸術性あふれるコースメニューを用意。「ドン・ペリニヨン 2000」のグラスシャンパン1杯が無料でつくほか、ソムリエが料理ごとに合わせて選んだおすすめのグラスワインが楽しめる。
【ピエール・ガニェール・パリ祭特別ディナー】
期間：7月9日（金）～7月14日（水） ※12日は定休日
場所：ANAインターコンチネンタルホテル東京「ピエール・ガニェール」
時間：18:00～21:00（L.O.）
料金：17,000円 (消費税込・サービス料別)
※「ドン・ペリニヨン2000」グラスシャンパン1杯付
予約：TEL03-3505-9505
東京タワーを眼前に望む「ピエール・ガニェール」
