オートクチュール市場も回復へ

 パリで行われているオートクチュールファッションウィーク2011秋/冬は7日、ジャン・ポール・ゴルチェ(Jean-Paul Gaultier)などが登場した。

 ゴルチエは、期待に違わずランジェリーから毛皮、さらにはSM風のボンデージまで「何でもあり」のステージで楽しませていた。

 オートクチュール需要は回復基調にあるといい、特にロシア、中東、アジアなどで各ブランドともに伸びているという。


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