米アルミ製造最大手アルコアが12日、4~6月期の決算を発表し、純損益は1億3600万ドルの黒字となり、3四半期ぶりの黒字となった。
全体的にアルミ市況は下落傾向にあるものの、航空機をはじめとして需要が回復していることもあり、売上高も51億8700万ドル(約4600億円)と前同期比22%増となった。
アルコア株は時間外取引で一時は4%上昇する場面もあった。
米アルミ製造最大手アルコアが12日、4~6月期の決算を発表し、純損益は1億3600万ドルの黒字となり、3四半期ぶりの黒字となった。
全体的にアルミ市況は下落傾向にあるものの、航空機をはじめとして需要が回復していることもあり、売上高も51億8700万ドル(約4600億円)と前同期比22%増となった。
アルコア株は時間外取引で一時は4%上昇する場面もあった。