ペイリン氏長女、再婚約直後に再び破局

 2008年米大統領選の共和党副大統領候補だったサラ・ペイリン前アラスカ州知事の娘ブリストルさん(19)さんが、婚約者のリーバイ・ジョンストンさん(20)と再び婚約破棄に至ったことがわかった。

 ブリストルさんはペイリン氏が選挙活動中だった2008年、高校3年生の18歳の時に未婚のまま妊娠したことが発覚。子供の父親のジョンストンさんと婚約したが、息子のトリップくんが生まれた2週間後に婚約を破棄していた。今回再び婚約をしたが、7月14日の発表からわずか2週間しかもたなかった。

 今回の婚約破棄の原因は、2人が別れていた際にジョンストンさんが付き合っていた女性が、ジョンストンさんの子供を妊娠した可能性があることが発覚したためだという。またブリストルさんは、ジョンストンさんが婚約を自身の売名行為に利用していることも原因の1つだとしている。

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