7日午前の東京株式市場は途中でプラスに転じる場面もあったが、日経平均株価は前日比21.52円安9279.80円で終了した。
目立ったのは大幸薬品で、前日比240円高の1277円まで買われ、一時は東証1部の値上がり率1位となっている。
致死率の高いと言われている高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)がインドネシアでブタに感染する被害が報告されるなど、拡大する恐れがある中で、先にマスク関連銘柄が注目されたが、ここにきて、同社の衛生管理製品「クレベリン」が材料視されている模様だ。
7日午前の東京株式市場は途中でプラスに転じる場面もあったが、日経平均株価は前日比21.52円安9279.80円で終了した。
目立ったのは大幸薬品で、前日比240円高の1277円まで買われ、一時は東証1部の値上がり率1位となっている。
致死率の高いと言われている高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)がインドネシアでブタに感染する被害が報告されるなど、拡大する恐れがある中で、先にマスク関連銘柄が注目されたが、ここにきて、同社の衛生管理製品「クレベリン」が材料視されている模様だ。