世界最高年俸ルーニー選手、シーズン中にドバイで豪遊

 先日マンチェスター・ユナイテッド残留が決定し、世界最高年俸1250万ポンド(約16億7000万円)を獲得したばかりのイングランド代表FWウェイン・ルーニー選手(25)が、アラブ首長国連邦・ドバイでゴージャスなバケーションを楽しんでいることがわかった。

 英紙によると、ルーニーさんは25日に25歳の誕生日を迎えたが、9万ポンド(約1200万円)をかけて、100人のゲストを招いて行う予定だった自宅の大邸宅での誕生日パーティーをドタキャン。現在右足首を負傷しているため、シーズン中だが旅行の許可をとり、コリーン夫人(24)と2人で5日間のドバイ旅行に出かけたという。10ヶ月の息子は親戚に預けてきたらしい。

 宿泊したのは、ジュメイラビーチ沖合の人口島にそびえ立つ7つ星ラグジュアリーホテル「バージュ・アル・アラブ」。2人はプールサイドでシャンパンやサンドイッチ、チキンなど、計250ポンドの豪華なランチを楽しみ、1泊2000ポンドのスイートルームに滞在していた。

 今年9月には、コリーン夫人の妊娠中に高級売春婦と不倫関係にあったことが発覚し、世間を騒がせたルーニーさん。負傷して3週間試合を離脱しているとはいえ、シーズン中の豪遊に眉をひそめる人も多いようだ。

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