ウィキリークスに猛攻撃でたまらず閲覧中止に

　米政府の25万通の公電を相次いでリークしている内部告発サイト「ウィキリークス（Wikileaks）」が日本時間3日の午後から閲覧不可能な状態になっている。

　英ＢＢＣによると、米国のサーバの管理会社「ＥＶＥＲＹＤＮＳ」は、サービス停止を決定し、停止24時間前にウィキリークス側に通知したのだという。理由としては、外部から大量のサイバー攻撃を受けたため、緊急避難的な措置だという。

　11月29～30日にかけても、大量のネット攻撃を受けて、一時的にダウンしていた。