3Dテレビの福島さんがウーマン・オブ・ザ・イヤー

 日経WOMANは今年、各界でもっとも活躍した働く女性に贈る「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011」を発表し、メガネの要らない3Dテレビを開発した福島理恵子さん(39)=東芝研究開発センターマルチメディアラボラトリー=が1位に選ばれた。

 ウーマン・オブ・ザ・イヤーとは、働く女性のロールモデルを掲示し個人の業績に光を当てるという主旨で、1999年から毎年開催。

 大賞は、株式会社東芝研究開発センターマルチメディアラボラトリー主任研究員の福島理恵子さんで、専用メガネなしの3Dテレビを開発した業績を高く評価され受賞となった。

 2位は、大石亜紀子さん(34)=スタートトゥデイ取締役=、3位は清水季子さん(45)=
日銀高松支店長=だった。

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