8日のニューヨーク株式市場は小幅ながらも3営業日ぶりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日比13.32ドル高の1万1372.48ドルで取引を終了した。
債権利回りの上昇により金融株をはじめ、オバマ米大統領が、共和党とブッシュ減税を延長することで暫定合意したこともプラス材料ながらも全体に大きな買い材料がない中での取引となり、この日は、小幅な反発にとどまった。
ナスダック総合指数は6営業日続伸となり、同10.67ポイント高の2609.16で取引を終えた。
8日のニューヨーク株式市場は小幅ながらも3営業日ぶりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日比13.32ドル高の1万1372.48ドルで取引を終了した。
債権利回りの上昇により金融株をはじめ、オバマ米大統領が、共和党とブッシュ減税を延長することで暫定合意したこともプラス材料ながらも全体に大きな買い材料がない中での取引となり、この日は、小幅な反発にとどまった。
ナスダック総合指数は6営業日続伸となり、同10.67ポイント高の2609.16で取引を終えた。