白衣の既成概念を打ち破るショー
ファッションショーのモデルを務めたのは、杉野服飾大学の学生。紹介された白衣は、協賛のメーカーの白衣30数点、服飾大学の学生がデザインした白衣が13点、合計40点以上に。
『PROFESSOR’S ROUND』の経営者であり、この白衣のファッションショーの仕掛け人である藤元氏も、学生がデザインした白衣の実物を見るのはファッションショー当日が初めてとのこと。経験と実績をもつ白衣メーカーと既成概念を持たない学生がデザインする自由な白衣、この2つの分野の白衣がどう違うのかそこに注目したい、と話した。