中国の西南交通大学が、真空パイプの中を走行し時速600キロから最大1000キロのリニアモーターカーの研究を進めており、2030年をメドに実用化を目指す。
中国人民日報(電子版)の報道によると、真空のパイプの中を走行するために空気抵抗はなく、そのために速度は理論上は時速2300キロも可能なのだという。この方式は、速度だけでなく、環境面でも大きな成果を上げることを見込んでいるそうだ。
2030年には、北京ー広州間を1時間で結ぶことになるという。
中国の西南交通大学が、真空パイプの中を走行し時速600キロから最大1000キロのリニアモーターカーの研究を進めており、2030年をメドに実用化を目指す。
中国人民日報(電子版)の報道によると、真空のパイプの中を走行するために空気抵抗はなく、そのために速度は理論上は時速2300キロも可能なのだという。この方式は、速度だけでなく、環境面でも大きな成果を上げることを見込んでいるそうだ。
2030年には、北京ー広州間を1時間で結ぶことになるという。