飲料大手の伊藤園と、大塚食品・大塚製薬は16日、双方の商品を自動販売機で相乗り販売することで提携することを発表した。4月1日からスタートする。
この提携により、4月1日から大塚製薬の「オロナミンCドリンク」、伊藤園「お~いお茶」それぞれの自販機で相互販売する。自動販売機の販売チャネルとしてのポテンシャルは高く、清涼飲料全体の3割の売り上げを占めるのだという。
今回、対象となる自販機約は7万台程度。まだ試験的な感もあるが、両社の提携が成功すれば、業界全体への拡大もありうる。
飲料大手の伊藤園と、大塚食品・大塚製薬は16日、双方の商品を自動販売機で相乗り販売することで提携することを発表した。4月1日からスタートする。
この提携により、4月1日から大塚製薬の「オロナミンCドリンク」、伊藤園「お~いお茶」それぞれの自販機で相互販売する。自動販売機の販売チャネルとしてのポテンシャルは高く、清涼飲料全体の3割の売り上げを占めるのだという。
今回、対象となる自販機約は7万台程度。まだ試験的な感もあるが、両社の提携が成功すれば、業界全体への拡大もありうる。