11日のニューヨーク株式市場は反発し、ダウ工業株30種平均は前日比59.79ドル高の1万2044.40ドルで取引を終えた。
こに日は米商務省発表の小売り関連の指数が株価を押し上げて3営業日ぶりに反発した。ただし、三陸沖を震源とする地震が発生したことが伝わり、ADR(米国市場預託証券)でソニー、ホンダなど日本企業が売られた。
ナスダック総合指数は同14.59ポイント高の2715.61だった。
11日のニューヨーク株式市場は反発し、ダウ工業株30種平均は前日比59.79ドル高の1万2044.40ドルで取引を終えた。
こに日は米商務省発表の小売り関連の指数が株価を押し上げて3営業日ぶりに反発した。ただし、三陸沖を震源とする地震が発生したことが伝わり、ADR(米国市場預託証券)でソニー、ホンダなど日本企業が売られた。
ナスダック総合指数は同14.59ポイント高の2715.61だった。