東電、JR東など売り気配のまま

 14日の東京株式市場は寄り付きから下げに見舞われ、日経平均株価は急落し、前週末比464.88円安の9789.55円で前場の取引を終えた。

 この日は、茨城沖を震源とする地震が場中にあったことも影響し、一時は500円以上も下げる場面も見られた。建設、防災関連などをのぞいてほぼ全銘柄が売られる展開となった。そして福島原発の事故が発生している東電は、売り気配のまま値が付いていない。また、JR東日本も売り気配のまま。

 一方、不動テトラは買い気配となっている。

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