三菱UFJフィナンシャル・グループは、現在保有している米金融大手モルガン・スタンレーのB種優先株をすべて普通株に転換すると発表した。これで同社への出資比率は22.4%で筆頭株主となり、モルスタは持分法適用関連会社となる。
今回の転換はアライアンスを一層強化するためで、これまで三菱側から取締役1人を派遣していたが、今後は2人を派遣する。
三菱UFJフィナンシャル・グループは、現在保有している米金融大手モルガン・スタンレーのB種優先株をすべて普通株に転換すると発表した。これで同社への出資比率は22.4%で筆頭株主となり、モルスタは持分法適用関連会社となる。
今回の転換はアライアンスを一層強化するためで、これまで三菱側から取締役1人を派遣していたが、今後は2人を派遣する。