25日のニューヨーク商品取引所の金先物市場は続伸し、取引の中心となる6月限月物は前週末比5.30ドル高の1オンス=1509.10ドルで取引を終了した。これで、6営業日連続で市場最高値を更新した。
米国債の弱含みから、外国為替市場でドル安が進んでおり、ドル資産から安全資産の金へと移行する動きはこの日も続いた。一時は1オンス=1519.2ドルまで買われる場面もあった。
また、銀先物も続伸し、1オンス=48.51ドルと、31年ぶり高値をつけた。
25日のニューヨーク商品取引所の金先物市場は続伸し、取引の中心となる6月限月物は前週末比5.30ドル高の1オンス=1509.10ドルで取引を終了した。これで、6営業日連続で市場最高値を更新した。
米国債の弱含みから、外国為替市場でドル安が進んでおり、ドル資産から安全資産の金へと移行する動きはこの日も続いた。一時は1オンス=1519.2ドルまで買われる場面もあった。
また、銀先物も続伸し、1オンス=48.51ドルと、31年ぶり高値をつけた。