6日のニューヨーク株式市場は雇用統計の結果を好感し反発、ダウ工業株30種平均は前日比54.57ドル高の1万2638.74ドルで取引を終えた。
米労働省が発表の4月の米雇用統計は非農業部門の就業者数が24万4000人増と、事前の市場予想を上回ったことで好調なスタートを切った。上げ幅は一時は170ドルとなったが、引けにかけて、欧州の財政破たん懸念が再燃し伸び悩んだ。
ナスダック総合指数は同12.84ポイント高の2827.56だった。
6日のニューヨーク株式市場は雇用統計の結果を好感し反発、ダウ工業株30種平均は前日比54.57ドル高の1万2638.74ドルで取引を終えた。
米労働省が発表の4月の米雇用統計は非農業部門の就業者数が24万4000人増と、事前の市場予想を上回ったことで好調なスタートを切った。上げ幅は一時は170ドルとなったが、引けにかけて、欧州の財政破たん懸念が再燃し伸び悩んだ。
ナスダック総合指数は同12.84ポイント高の2827.56だった。