アンドロイドがiPhoneとのシェア逆転

 MM総研は、2010年度の携帯電話出荷状況の調査結果を発表し、スマートフォンのOSシェアで、アンドロイドが57.4%、アップルのiOSが37.8%となり、逆転したことがわかった。

 総出荷台数は前年比9.3%増の3764万台、そのうちスマートフォン出荷台数は855万台を占め、前年比約3.7倍に拡大した。全体の2%以上を占めるまでになっている。

 メーカー別出荷台数では、シャープが2005年度以降6年連続の首位。858万台でシェアは22.8%だった。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる