iPhoneの知らない通信料に総務省が行政指導

 総務省は、ソフトバンクモバイルに、スマートフォン「iPhone」で、利用者の知らない所でデータ通信が行われ通信量が課金される場合があるとして、広告表示を適切にするよう指導した。

 同省は、電気通信事業法第1条の目的である利用者の利益の保護として、サービス内容を明確に伝える必要があるとしているが、ソフトバンクの「2段階パケット定額プラン」では3G通信機能をONにしている場合に、料金が発生するケースがあるとした。


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