元富士通の米投資家が1300億円獲得

 SNSリンクトインが19日、NY証券取引所に新規上場し、共同創業者のリード・ホフマン氏は、16億ドル(1305億円)以上を得て、ビリオネアの仲間入りを果たした。

 リード・ホフマン氏は、1967年に米カリフォルニアで生まれ。スタンフォード大でシンボリックシステムの研究を行い、オックスフォード大では哲学を学んだ。

 社会へ飛び出して、かつては富士通で生産管理職として働いた経歴も持つ。2003年にリンクトインを設立し、現在は会社は去って、エンゼル投資家として活動。リンクトインでは、エグゼクティブチェアマンという肩書をもらっている。

 フェースブック、フリッカー、ジンガなどにも初期段階で投資をしており、今後はさらに資産を増やすことは間違いない。


リード・ホフマン氏の経歴

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