26日のニューヨーク株式市場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比8.10ドル高の1万2402.76ドルで取引を終了した。
この日発表された新規失業保険申請件数は40万件を突破。また、1~3月期の国内総生産(GDP)も、改定値が前期比1.8%となり、売り材料となった。ただ、企業の好決算が相次ぎ、ティファニーなどをはじめとして値を上げるものもあり、終わってみれば小幅ながら続伸した。
ナスダック総合指数は同21.54ポイント高の2782.92で取引を終えた。
26日のニューヨーク株式市場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比8.10ドル高の1万2402.76ドルで取引を終了した。
この日発表された新規失業保険申請件数は40万件を突破。また、1~3月期の国内総生産(GDP)も、改定値が前期比1.8%となり、売り材料となった。ただ、企業の好決算が相次ぎ、ティファニーなどをはじめとして値を上げるものもあり、終わってみれば小幅ながら続伸した。
ナスダック総合指数は同21.54ポイント高の2782.92で取引を終えた。