アップルのUFO型の新社屋計画


アップル新社屋イメージ画像
 米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は7日、米クパチーノ市議会に出席し、UFOの形状に似た新しいオフィスビルの計画を発表した。

 新社屋の敷地は、高速道路の280号線を挟んだ反対側の敷地にあり、ヒューレット・パッカードから買い取ったもの。1万2000人を収容できる大きなもので、ジョブズ氏は「巨大な宇宙船が地球に着陸したようなイメージ」だとデザインを語った。

 また、独自の自家発電システムを使うという。

 また議員からの「ベネフィットは何か」との質問に対しては、ジョブズ氏は「大きな税収増をもたらすだろう。まずはそれが一番だ。それに、多くの有能な人を雇用したいと思っている」などと答えた。


左の緑部分が現在の敷地、右手の 緑部分が新社屋建設計画地
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