17日のニューヨーク株式市場は反発し、ダウ工業株30種平均は前日比42.84ドル高の1万2004.36ドルで取引を終えた。
懸案事項だったギリシャの財政問題で、ドイツとフランスの両国首脳が解決に向けて、追加で支援を行うと報じられたこともあり、一時的にギリシャ不安が和らぎ買い安心感につながった。ダウは一時は100ドルを超す上昇となった。
ナスダック総合指数は同7.22ポイント安の2616.48とした。
17日のニューヨーク株式市場は反発し、ダウ工業株30種平均は前日比42.84ドル高の1万2004.36ドルで取引を終えた。
懸案事項だったギリシャの財政問題で、ドイツとフランスの両国首脳が解決に向けて、追加で支援を行うと報じられたこともあり、一時的にギリシャ不安が和らぎ買い安心感につながった。ダウは一時は100ドルを超す上昇となった。
ナスダック総合指数は同7.22ポイント安の2616.48とした。