米老舗男性誌プレイボーイ創業者ヒュー・ヘフナー氏（85）と破局したモデル、クリスタル・ハリスさん（25）が本来は挙式だったはずの18日、ラスベガスのＭＧＭホテルのイベントにゲスト出演した。
イベントはウエット・リパブリックと呼ばれるもので、カジノホテルＭＧＭで行われ、昼間にクラブのようにプールサイドで酒を楽しむというもの。ゲストとしてセレブらが招待される。
18日は本来ならば、ＮＹで挙式が予定されていた。その数日前に、ヘフナー氏が自身のツイッターでハリスさんが心変わりしたと明かした。実はプレイボーイの7月号の表紙はハリスさん、さらに挙式だった18日はハリスさんのＣＤデビューの日でもあった。
ヘフナー氏はせめてもの仕返しにと、事前に事実を公表した上で、プレイボーイの表紙には「逃げた花嫁」というステッカーを急きょ張りつけて急場をしのいだ。
そんな渦中にあるが、ハリスさんは堂々とした姿で登場。健康的なビキニ姿でカメラマンのフォトコールに笑顔で答えるなど、騒動などまるで意に介していないような様子だった。
こういう時は男の方が心身ともにダメージが大きいもの。ヘフナー氏はふさぎこんでいるのだろうか。高齢だけに心配だ。
自身が表紙のプレイボーイを持って
微笑むクリスタル・ハリスさん
