週明け11日のニューヨーク株式市場は大幅続落し、ダウ工業株30種平均は前週末比151.44ドル安の1万2505.76ドルで取引を終えた。
ギリシャに加えてイタリアにも財政破たん懸念が意識し始められたことで、いったんリスク資産から手じまいしようという動きから、ダウは売られた。
ナスダック総合指数は同57.19ポイント安の2802.62だった。
週明け11日のニューヨーク株式市場は大幅続落し、ダウ工業株30種平均は前週末比151.44ドル安の1万2505.76ドルで取引を終えた。
ギリシャに加えてイタリアにも財政破たん懸念が意識し始められたことで、いったんリスク資産から手じまいしようという動きから、ダウは売られた。
ナスダック総合指数は同57.19ポイント安の2802.62だった。