アラブ大富豪が自分の名前の地上絵(3×1キロ)

 アラブ首長国連邦の大富豪、シェイク・ハマド・ビン・ハムダン・アルナヤン氏(63)が、アブダビの砂漠に自身の名前「HAMAD」の名前を刻んだ。横3.2キロ、縦1キロという大きさで、上空からも確認することができる。水路から水を引いて、中を水が流れて完成となる。

 英紙ザ・サンによると、ハマド氏は王族ファミリーの一員で、資産は22億ドル。名前を彫った場所は、自身が所有する島で、アブダビ市街地からはほど近くにある。この地上絵は完成すれば、宇宙からも確認できるようになるという。

 目的や、費用などについては明らかにされていない。趣味か?


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