8日の東京株式市場は米国長期国債の格下げを受けて、日経平均株価は前中末比130.21円安の9169.67円で寄り付いた。
先週末にスタンダード&プアーズ(S&P)が、米国債をAAAからAAプラスに格下げしたことは、ある程度の予見はされていたものの、やはり売りを誘う材料にはなっている。ただ、明日9日に予定される米FOMCを見極めたいと、静観する動きもありそうだ。
また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=78円台前半で推移している。
8日の東京株式市場は米国長期国債の格下げを受けて、日経平均株価は前中末比130.21円安の9169.67円で寄り付いた。
先週末にスタンダード&プアーズ(S&P)が、米国債をAAAからAAプラスに格下げしたことは、ある程度の予見はされていたものの、やはり売りを誘う材料にはなっている。ただ、明日9日に予定される米FOMCを見極めたいと、静観する動きもありそうだ。
また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=78円台前半で推移している。