女子サッカーの五輪アジア最終予選で、日本は3―0でタイを下し幸先の良いスタートを切った。
前半は相手の引いた守りに苦戦したが、後半16分にFW川澄奈穂美選手が先制ゴールをあげると勢いに乗り、終わってみれば3-0だった。過密スケジュールのために、この日は沢穂希選手を温存して臨んでいた。
北朝鮮はオーストラリアに1-0で勝ち、中国と韓国は0-0で引き分け。最終予選は6チームがリーグ戦で対戦し、上位2チームに五輪出場権が与えられる。日本の次戦は3日の韓国戦。
女子サッカーの五輪アジア最終予選で、日本は3―0でタイを下し幸先の良いスタートを切った。
前半は相手の引いた守りに苦戦したが、後半16分にFW川澄奈穂美選手が先制ゴールをあげると勢いに乗り、終わってみれば3-0だった。過密スケジュールのために、この日は沢穂希選手を温存して臨んでいた。
北朝鮮はオーストラリアに1-0で勝ち、中国と韓国は0-0で引き分け。最終予選は6チームがリーグ戦で対戦し、上位2チームに五輪出場権が与えられる。日本の次戦は3日の韓国戦。