日経平均125円安、オリンパスは買い気配

 24日の東京株式市場は米国株の暴落を受け反落し、前営業日比125.32円安の8189.42円で寄り付いた。

 元社長が来日したオリンパスはこの日も買われて、929円買い気配となっている。また、会社法違反で創業家出身の前会長が逮捕された、大王製紙は同20円高の566円でスタートしている。

 米NY株のダウ工業株30種平均は、前日比236.17ドル安の1万1257.55ドルで取引を終えている。

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