日本ハムの斎藤佑樹投手（23）と、フリーアナの小林麻耶さん（32）が昨年末、三重県の伊勢神宮を斎藤選手の家族とともに家族ぐるみで「極秘参拝」していた、と「週刊文春」（1月19日号）が報じている。
同誌によると、一般の人は見学できないような地図にも載っていない場所に、御忍びで出向いていたようで、神宮関係者と斎藤家に知り合いがいたことで、その場所へ立ち入りが許されたのではないか、としている。
大きなマスクをしていたそうだが、一目で小林さんだと判ったそうだ。斎藤選手もスーツに伊達メガネといういで立ちで計5人で来訪したそうだ。
小林さんは自身のブログで「斎藤投手とはハンカチ王子と呼ばれる前からの知り合いで、治療院の先生たち、患者さんたち、その仲間やご家族、みんな知り合いです。何年もの間の友人なので、今このような記事が出ることに正直驚いています。これからも友人、仲間のひとりとして、斎藤投手の活躍を応援します。新年早々、大変申し訳ありませんでした」とコメントしている。
