日経平均は13円安で寄り付き

 2月1日の東京株式市場は続落し、日経平均株価は前日比13.45円安の8789.06円で寄り付いた。

 一瞬ながらもプラスに転じる場面もあったが、外国為替市場で、円がユーロに対して、1ユーロ=99円台と上昇していることも主力輸出銘柄には足かせとなっているようだ。

 2012年通期の純利益が対前年比6割減となったホンダは売りスタートになっている。電気料金値上げの幅を圧縮する意向を示した東京電力は同3円安の206円で始まっている。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる