見逃せない税制改正!店頭FXが有利な投資に変わる3つの理由

 今、高所得者層の間で、店頭FX取引に再注目する人が増えているようです。その理由は、2012年1月からの税制改正。

理由1 店頭FX取引も申告分離課税で一律20%に


 サービスや商品性の多様さが好評の店頭FX取引ですが、昨年まで店頭FX取引での利益は給与所得等と合算されて総合課税とされた為、所得によっては最高50%の税率が適用されていました。

 ところが、2012年より税制改正が行われ、店頭FX取引での利益は給与所得等とは合算されず、一律20%の申告分離課税となり、税金面で以前より有利になりました。

理由2 取引所先物取引等と損益通算が可能


  昨年までは店頭FX取引の決済損益を他の投資の損益と相殺できませんでした。しかし今回の改正により、店頭FX取引の損益は、日経225先物取引、取引所FX取引等、取引所に上場する他の先物取引で発生した決済損益と相殺(=損益通算)することができるようになりました。店頭FX取引で大きな利益が出て、他の先物取引で損失が出た場合には、損益通算により税金の負担を減らすことが可能になったのです。いろんな投資にチャレンジできる機会も増えてきます。

理由3 損失の繰越控除が3年間可能

  店頭FX取引で発生した決済損失について、3年間の損失繰越が認められました。これからFX投資をはじめる方にも、環境が整ったと言えます。

業者選びの基準は「安心と信頼」

 そうなると次はどのFX会社を選ぶかという選択です。自分の大切な資産を預けるのですから、キーワードはやはり「安心と信頼」。

 現在、FXを扱う業者は100社弱と言われていますが、ここで注目したいのが、「セントラル短資FX株式会社」。日本の金融界の中枢において百年以上もの実績を誇るセントラル短資株式会社を親会社に持つ、FX業界ではかなり老舗の企業です。業界内でも顧客からの預り金がトップクラス、業界のリーダー的な存在です。外部からの評価も、日本格付研究所から投資適格のトリプルB(安定的)を取得するなど、経営の安定度は業界内でも抜群です。

 この会社の強みは、なんといっても親会社から引き継がれた長年の信頼と実績、さらに顧客重視の経営方針、そしてシステムやサービスの柔軟性と安定性です。

国内業界初の自社開発自動売買機能を搭載


高機能なチャートトレード・システム、 「クイックチャート・トレード」
 例えば、セントラル短資FXの取引ツールである「クイックチャート・トレード」は、顧客ニーズに合わせて随時改良が加えられている進化型。今話題の自動売買にも対応しています。なんと国内業界初の自社開発による自動売買機能を搭載していて、自分の戦略にあった売買ロジックを編集することも可能。もうパソコンの前に張り付いている必要はありません。

 また、何よりも安心なのは国内サーバを使ったシステムの安定性。2011年3月の震災時や、その後の瞬間的な円の急騰局面でも同社のシステムは停止することなく、通常通りの取引が続けられました。さらに、操作方法や外国為替の情報等について、平日24時間対応してくれるカスタマーデスクが設置されているので、FX初心者でも安心して取引を始められます。

実はFXは外貨定期よりもうま味があった?

 ここでひとつ、セントラル短資FXの特長を利用した投資法をご紹介します。

 FXでは金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うと、通常その金利差分が「スワップポイント」としてもらえます。例えば、金利が史上最低水準である円を売り、円よりも金利の高い豪ドルを買うと、金利差分がスワップポイントとして、毎日口座残高に加算されていくのです(ただし、スワップポイントは毎日変動しており、マイナスに転じる場合もあります)。

 セントラル短資FXのスワップポイントは業界最高水準な上、ポジションを建てたままで、スワップポイント分を引き出すことも可能です。また、「外貨預金」として豪ドル等、金利の高い通貨の人気がありますが、例えばFXで「レバレッジ1倍」で豪ドル/円の買いポジションを持てば、外貨預金と経済効果がほぼ同じにもかかわらず、為替の手数料は銀行に比べて格安。また外貨預金と違いリアルタイムなレートで24時間いつでも換金が可能。ユーロ/ドル等、円以外の通貨ペアでスワップポイントを受け取ることも可能です。つまり、外貨預金よりも運用上、有利な点が多いのです。ただし、為替や金利の変動によるリスクも生じますので、そのあたりは十分に理解しておいてください。


 取材元      :セントラル短資FX株式会社
 カスタマーデスク:0120-30-8806 月曜7:00~土曜7:00 (平日24時間)
 URL        :http://www.central-tanshifx.com/
 第一種金融商品取引業
 関東財務局長(金商)第278号 金融先物取引業協会(会員番号1504)

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セントラル短資FX(以下、当社)のすべての情報サイトは、お客さまの投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また当社はその内容に関する一切の責任を負うものではありません。また、情報の内容について予告なく変更になる可能性があります。お客さまの資産運用およびお取引についての最終的判断は、お客様ご自身の判断と責任に委ねられています。
<注意事項及びリスク開示>
外国為替証拠金取引は、証拠金を預託することにより少額の資金で大きな金額のお取引を行うことが可能ですが、外国為替相場や金利の変動により預託した証拠金を上回る損失となる可能性があります。また、取引証拠金として、必要証拠金 (想定元本の4%[法人は1%又は4%]) 以上の金額が必要となります。取引レート、両替レート及びスワップ金利には売値と買値の提示価格に差 (スプレッド) が生じます。取引手数料は無料です。受渡手数料は1万通貨あたり500円です。顧客報告書発行手数料は無料 (郵送の場合は最大2,625円/1回) です。当社との契約形態は店頭外国為替証拠金取引となり、お取引に際しましては契約締結前に交付いたします「店頭外国為替証拠金取引説明書」等の内容を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取組みください。

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