日経平均は149円高でスタート

 週明け20日の東京株式市場は大きく続伸し、日経平均株価は前週末比149.86円高の9534.03円で寄り付いた。取引時間中としては、昨年8月以来の9500円台を回復した。

 中国人民銀行が金融緩和政策を進めて行く方針を示したことや、外国為替市場で円相場が、円安に振れたことで、輸出関連の主力株を中心に買いが入っている。また、中国関連銘柄も買われている。

 個別では、コマツは74円高の2426円で始まり、トヨタは60円高の3345円で始まっている。

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