いい投資家ほどマクドナルドが好き

 「わたしはマクドナルドが好きだ」

 米著名ヘッジファンドマネージャーのビル・アックマン氏が8日、米CNBCに出演し、長年保有していたマクドナルド株について語った。

 「好き」というのはビジネスという意味で、「フランチャイズ料として売上の4%を世界3万3000店舗から、また、場所の賃料として8~9%を取ることができる」と語っている。つまり、店舗のグロス売上高に対して、12~13%の収入があるということを意味する。

 「われわれは長期間に渡って保有し、マクドナルドには多大な感謝をしている」とも語った。ちなみに、アックマン氏の運用会社パーシング・スクエアは、マクドナルド株は売却しているという。
http://video.cnbc.com/gallery/?video=3000076571

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