ランボルギーニLP-550-2を日本初公開


ガヤルドLP-550-2
 ランボルギーニ・ジャパンは先日、「ガヤルドLP-550-2」を東京・銀座のブルガリ銀座タワーで、日本初お披露目を行った。日本に到着した第一号となる。

 ガヤルドはランボルギーニの中でも過去最高の成功を収めているモデルで、それに新たに追加された後輪駆動モデルとなる。

 ランボルギーニ・ジャパン代表エジナルド・ベルトーリ氏は「ランボルギーニらしいファッショナブルなデザインと、俊敏なドライビング・スタイルで、かつオープンエア・ドライビングの爽快感を体験できる最適モデルです」とした。


 最高出力550psでV10エンジンを搭載し、ドライバーは常に意図したとおりのテールスライドに持ち込むことができるという、ハンドリング性能の良さが追求されている。横滑り防止のESP

 また、軽量設計のために、1520キログラムに乾燥重量に抑え込まれている。最高速度は時速310キロ、時速100キロに達するまでに4.2秒と、スーパースポーツカーにふさわしい数値となっている。価格は2443万5600円。

 この日の発表会見では、イタリア高級ブランド「ロベルト カヴァリ」のショーも行われた。

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