【きょうの名言】ソニーの赤字を松屋の牛丼に例える

 赤字、人員削減とマイナス材料を小出しにしてきたソニー。「姑息」との声もあるが、赤字、人員削減ともに会社始まって以来のおおごとでマイナスサプライズだったが、前者の最終損益5400億円の赤字というのは、ピンと来ない。そこで、分解した判りやすい説明があった。
 @n_ippei317さんがツイートする。

 「ソニーの赤字が5400億円って言われても5400億円がどんな数字かわからない人のためにわかりやすく例えると、松屋が365日欠かさず毎秒約90杯のペースで牛めし(並)を床にぶち撒けると5400億円の赤字になります」

 1秒間に90杯というスピード感。それを24時間、1年間続ければ到達する金額。それが5400億円なのだ。

 ツイート主による追加ツイートで、原価200円想定での計算という説明があるが、それで計算すれば5600億円ほどになる。


ソニー本社

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる