Googleトップはロベール・ドアノー

 インターネット検索グーグルの14日のトップページが、仏写真家ロベール・ドアノー生誕100周年にちなんだ、代表作品である「パリ市庁舎前のキス」などの作品が設定されている。

 ドアノーは1912年4月14日にフランスに生まれた。自動車メーカーのルノーの工場で働き、工場内の写真を撮影するなどした。途中、第二次大戦に参加するなどし、終戦後はまたカメラマンとして活動を行うようになった。

 代表作に、パリの恋人たちのキスする場面をとらえた「パリ市庁舎前のキス」がある。


よかったらシェアしてね!
目次
閉じる