7日の東京株式市場は小幅反発し、日経平均株価は前日比55.41円高の9030.56円で取引が始まった。
前日の米国株式相場は上昇し、NYダウ平均は133ドル高、ナスダックは12ポイント高となった。東京市場でも、外国為替市場で円安が進んでいることから、輸出関連の主力銘柄を中心に買い支えられ、東証1部の値上がり銘柄は6割を超えている。
ただし、この日午後に米大統領選の結果が反映するために、前場は積極的な買いは控える動きがみられる。
7日の東京株式市場は小幅反発し、日経平均株価は前日比55.41円高の9030.56円で取引が始まった。
前日の米国株式相場は上昇し、NYダウ平均は133ドル高、ナスダックは12ポイント高となった。東京市場でも、外国為替市場で円安が進んでいることから、輸出関連の主力銘柄を中心に買い支えられ、東証1部の値上がり銘柄は6割を超えている。
ただし、この日午後に米大統領選の結果が反映するために、前場は積極的な買いは控える動きがみられる。