日本維新の会の公社候補に「広報料」100万円、と報道されたが、政治の世界ではあまりにも斬新で驚きだった。
@daitojimariさんがツイートする。
「維新の会がやっていることは、『ロイヤリティビジネス』でしょう。簡単にいえば『うちの看板を使わせてやるから 金払え』イメージキャラクターが『橋下徹』看板料小選挙区100万円 比例重複400万円」
ロイヤリティビジネスはまさに言いえて妙。フランチャイズにあたる候補者は、維新の名前を使うことで恩恵を受けるとのことだろうが、追い風が吹いている時なら、批判は一切出ないだろうが、今は風が止んだところなので…。
政党公認候補になるのは、お金の面倒をみてもらえることが大きなメリット。しかし、その従来からの常識が一つ崩れたことになる。