日経平均は反発、オルトプラス買い気配

 14日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比92.50円高の1万2332.16円で取り引きが始まった。東証株価指数(TOPIX)は、同5.87ポイント高の1037.29で始まった。

 前日の米国株式市場は続伸し、NYダウは前日比5.22ドル高の1万445.28ドルで、7営業日連続で最高値を更新した。ナスダック総合指数は、同2.80ポイント高の3245.12で取引を終えた。

 2月の米小売売上高が事前の市場予想よりも増えたことで、米景気回復が加速しているとの思惑から上昇し、東京市場でもその流れを受けて上昇して始まった。

 この日、東証マザーズに新規上場したオルトプラスは買い気配で始まっている。

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