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米国名家の長者番付1位ウォルマートのウォルトン家
米国にも莫大な資産と歴史を脈々と受け継ぐ一族が存在するが、その名門一族の長者番付をフォーブスが集計し、1位は小売業ウォルマートのウォルトン家で、1520億ドル(15兆4000億円)だった。全体で総資産10億ドル以上のファミリーは185存在し、ウォルマート、バドワイザー、エスティーローダーなど日本でもなじみ深い名前もある。 -
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鳥貴族上場 関ジャニ大倉一族保有資産45億円に
焼き鳥チェーンの「鳥貴族」を展開する同社が10日、ジャスダックに新規株式上場を行い、公開価格2800円を大きく上回り、4620円の買い気配で初値がつかないまま午前の 取引を終えている。創業社長の大倉忠司さんの長男で関ジャニ∞の大倉忠義さんも1万株(0.69%)を保有しているが、これで保有時価は4620万円以上となった。 -
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ビートたけしが全財産100億円を夫人に残して結婚報道(週刊文春)
ビートたけしさん(67)が、夫人に全財産を渡して離婚して、新恋人と結婚する意志がある、と10日発売の週刊文春が伝えている。「ビートたけし“100億円の愛人” 『カミさんの全財産渡して一緒になる』」と題して、現在交際中の新恋人との半同棲生活を撮影し、周囲に結婚の意思を伝えているともいう。 -
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ロールスロイス上半期販売台数新記録33%増
英高級車ブランドのロールスロイスが発表した今年2014年の上半期(1~6月)販売台数が、1968台となったことがわかった。前年同期の1475台から33.4%増となり、過去最高となった。 -
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ドバイ世界最大の「気候制御都市」を建設
アラブ首長国連邦のドバイは7日、気候を制御することができる総敷地面積445万平方メートルに及ぶ世界最大のショッピングモールなど都市機能を備えた「モール・オブ・ザ・ドバイドバイモール」の建設に乗り出すことがわかった。ムハンマド・ビン・ラシード・マクトーム首長の投資会社ドバイ・ホールディングスが発表した。 -
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「プラウドタワー立川」が坪単価300万円超え
野村不動産のタワーマンション「プラウドタワー立川」の坪単価が300万円オーバーで億ションは500万円オーバーになることがわかった。 販売価格帯が5248万~1億6598万円で、専有面積が55.01平方~108.00平方メートル。そのため、最低価格の住戸で300万円台、最高価格のもので500万円台となり、都心並みにの価格形成となった。富裕層の相続対策による優良資産確保などの需要、建設費用の値上がりなどにも要因がありそうだ。 -
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初めて相続税が発生する地域、JR高尾駅(27年以降)
国税庁が先日発表した路線価の影響で、関東地方で初めて相続税の対象となる駅は、東はJR京葉線蘇我駅、西はJR中央線高尾駅、南はJR横須賀線横須賀駅、北はJR高崎線宮原駅になることが、税理士法人レガシィの試算でわかった。一軒家の場合で、2次相続でも来年以降に影響が出てくる。 -
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リクルート上場に、また図書印刷株が反応 各社の持ち分は
今年最大のIPO案件と注目される人材大手リクルートホールディングスが、東京証券取引所で具体的な審査の手続きに入った模様だと7日のNHKが伝え、関連銘柄の図書印刷が前週末比で50円上昇し547円まで買われるなど再び意識される展開となった。関連銘柄の持ち分を今一度整理してみた。 -
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「ふるさと納税」制度拡大への可能性
「ふるさと納税制度」について、税額控除の上限額が住民税の約1割であるところを、2割に引き上げることを検討するという案を菅義偉官房長官が明かした。また、ソフトバンクがふるさと納税代行会社の設立を打ち出すなど、今後さらに拡大に向けた動きが加速している。元々、この制度は年収1800万円以上の高額所得者は2割認められる有利な税制となっており、さらにその拡大もあるのかどうか期待もかかる。 -
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栄光と盗難の60年刻む「フェラーリ375-Plus」18億円で落札
フェラーリ375-Plus(1954年製)が先日、米自動車オークション「グッドウッドフェスティバル」に出品され、1820万ドル(約18億5700万円)の高値で落札されていたことがわかった。実はこの車は値段以上に注目すべきは、ルマン24に出場するなど華々しい歴史とともに、盗難、リストア、所有権をめぐる訴訟など光を影の歴史を持つことだ。いずれにせよ、今回もう一度脚光を浴びる機会を得ることは、やはりこの車が持つ光だろう。 -
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マネーロンダリングの疑いある取引25%増加(シンガポール)
シンガポールでは2013年の1年間で、マネーロンダリング(資金洗浄)と疑わしき取引が対前年比25%増加の2万2417件あったと、当局が発表した。その総額は1億1500万シンガポールドル(約117億円)に上った。 -
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富裕層の半分は高級住宅地に住んでいない「となりの億万長者」(富裕層本書評1)
日本の出版業界では、年間で約8万点の書籍が発行されているが、その中には、富裕層に関する書籍もたくさん発行されている。読み方や評価は読者によって千差万別だが、これまで富裕層関連本を網羅的に評価はされてこなかった。それは言ってしまえば、まだまだマイナージャンルだからかもしれない。そこで、「ゆかしメディア」が世に出ている富裕層本の書評を行うことにした。第1回目は「となりの億万長者」(トマス・J・スタンリー&ウィリアム・D・ダンコ著)。