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ヘッジファンド業界、3月の流入額は前月比減少
米調査会社トリムタブスとバークレー・ヘッジによると、ヘッジファンド業界の3月の資金流入額は23億ドル(総資産の0.1%)で、2月の68億ドルから減少した。 -
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引退した天才投資家の戦友がヘッジファンド設立へ
38歳で引退を表明した天才投資家ジョン・アーノルド氏のヘッジファンド運用会社ケンタウルス・エナジーのトレーダー、ビル・パーキンス氏が7月から新たなヘッジファンドを設立することが8日、CNBCの報道でわかった。 -
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AKB48メンバー年収ランキング2012
芸能界で最も働き者にして、国民的アイドルとしての地位を築き上げたアイドルグループ「AKB48」。今や音楽業界のみならず、プロモーションやイベントなども彼女たちの存在なくして成り立たないほど。そうした働きに対して、どのくらいの年収を受け取っているのか? 今年も取材を基にして、メンバーの年収ランキングを独自に試算した。 -
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日弁連会長選、3カ月の「不毛な戦い」
日弁連会長選挙の再選挙が4月27日行われ、山岸憲司氏(64)が、現職の宇都宮健児氏(65)を破り、初当選を果たした。2月に始まった会長選挙も再投票、さらには今回の再選挙へと至り実に約3カ月を費やす長期戦に。果たして、どれほどの意味があったのだろうか? -
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中国のゼラチンは革靴製、そして業者は大儲け
中国・公安当局は薬用カプセルの中から安全基準を大きく超えるクロムが検出されたとして、関係者9人を逮捕、45人を拘留し、問題のカプセル7700万粒あまりを押収したと発表した。カプセルには、古くなった革靴などから作られた工業用のゼラチンが使われていたのだ。クロムを長い間、摂り続けると、臓器障害などを引き起こす可能性があり、中国では人々の間に大きな波紋が広がっている。 -
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「今年は厳しい」ヘッジファンドマネージャーの5割
調査会社ロススタイン・カスは25日、ヘッジファンドマネージャーの約半数が2012年は厳しい年になる、との調査レポートを発表した。 -
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ヘッジファンドの誤解を解く
KPMGとヘッジファンド業界グループの委託を受けて、ロンドンのインペリアルカレッジが実施したレポートによると、過去17年間のヘッジファンドのパフォーマンスは他のアセットを上回ったとFINalternativesは報じている。 -
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「野次将軍」に乗っ取られたオリンパス臨時株主総会
巨額の損失隠しが行われたオリンパスの株主総会が20日、都内で開かれ、人事案など7議案すべてが承認された。過去最高の約1000人が出席したが、内実は途中退席がゾロゾロと出たり、「野次将軍」が総会を“支配”したり。そして、マイケル・ウッドフォード元社長も出席し質問したが、ほとんどかみ合わず。約3時間に及んだロングラン総会は、中身のないまま終わった。 -
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パナソニック創業者以来の社葬、創業家長男も入社
今年2月に92歳で亡くなった松下電器産業(現パナソニック)元社長、山下俊彦氏の「お別れの会」が18日、大阪市北区のホテルで開催された。パナの“社葬”は、創業者である松下幸之助以来のこと。名だたる企業の関係者、約1000人が献花に訪れ、「さすがはパナ」というムード。ただ、山下氏が社長を務めた昭和52年からの9年間は「松下帝国」とも呼ばれたが、いまそのイメージはない。会場は、過去を懐かしむ同窓会場でもあった。 -
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東電会長人事、「民間はあきらめる」の声も?
東京電力の総合特別事業計画の策定が予定の3月を過ぎて、さらには4月月内の取りまとめも危ぶまれる事態になっている。最大のネックとなっているのは、トップ・勝俣恒久会長の後継人事。元々、財界人脈の弱い現在の政府では、堂々巡りを続けるとの見方もあり、一部には「もう枝野大臣がやるほかないのでは?」との声も挙がるほどだ。東電の責任はもとより、政府の責任問題にも波及する。 -
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反町隆史、松嶋菜々子夫妻、ドーベルマン訴訟
反町隆史さん、松嶋菜々子さん夫妻が住む東京都内の高級マンションで飼育するドーベルマンが、著名デザイナーの妻を噛んで負傷させる事故が昨年起きた。その後、デザイナー家族が引っ越したことによって、管理会社は契約期間の賃料約5225万円を受け取ることができなかったとして、損害賠償を求めた訴訟が東京地裁で現在係争中である。高級マンション住民の間では「タレントの近くはいっしょに住まない方がいい」というジンクスも存在するというが、このセレブ夫婦が絡んだ前代未聞の訴訟は、注目を集めている。 -
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60歳で30歳の若者と起業したい
60歳になったら、30歳の若者を捕まえて荒唐無稽なベンチャーを起こす。今年最大規模の新規株式上場を果たして話題となったライフネット生命保険の岩瀬大輔副社長が遠い未来の夢を語った。東京・丸の内で行われた「チェンジメーカーオブザイヤー2012シンポジウム」(日経ビジネスオンライン主催)で、オイシックス社長の高島宏平氏と語ったもの。